KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の違いを比較!シャーププラズマクラスター25000除加湿空気清浄機

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KI-LD50/KI-PD50/KI-ND50の違いを比較
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シャープのプラズマクラスター25000 除加湿空気清浄機
KI-RD50とKI-PD50とKI-ND50を比較して違いをご紹介します。

除加湿空気清浄機と言えば、空気を浄化するだけでなく、除湿も加湿もしてくれるため
一年を通して活躍してくれる一家に一台あると便利な空気清浄機。

シャープの数ある空気清浄機の中でも、
加除湿空気清浄機はKI-RD50/KI-PD50/KI-ND50シリーズのみとなります。

KI-RD50は2023年4月に発売された最新機種です。

KI-PD50は2022年3月、KI-ND50は2021年4月に発売された型落ちの機種になります。

この3機種の違いですが、発売年が違うだけで機能や性能に一切の違いはありません!

口コミ評判や共通の機能もあわせて、本文で詳しくご紹介していきますね。

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2023年発売/最新機種)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2022年発売)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-ND50(2021年発売)

目次

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の違いを比較

シャープの除加湿空気清浄機KI-RD50とKI-PD50とKI-ND50の3機種の違いを詳しくお話しますね。

KI-RD50とKI-PD50とKI-ND50の違いは、たった1つ!発売年が違います。

KI-RD50とKI-RD50とKI-ND50の違い
  • KI-RD50 2023年4月発売
  • KI-PD50 2022年3月発売
  • KI-ND50 2021年4月発売

機能や性能については一切の違いはありません。

ただし最新機種と型落ちの機種では、価格にかなりの差があります。

どうしても最新機種じゃないとイヤだ!と言うこだわりがなければ、
KI-RD50やKI-ND50の方がかなりお安く購入することができますよ(*^-^*)

そのかわり、KI-RD50よりも1~2年早く製造されていることを考えると、
目には見えないほどの劣化があるかも知れないと言うことは理解して購入してくださいね。

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2023年発売/最新機種)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2022年発売)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-ND50(2021年発売)

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の口コミ評判

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の口コミや評判をまとめました。

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の悪い口コミやデメリット

  • タンク容量が小さく、一日に2~3回給水や排水をしなければならない
  • 加湿モードと除湿モードが同時には使えない

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の良い口コミ

  • 一台で除湿・加湿・空気清浄・衣類乾燥と年中使える
  • 乾燥機としても優秀、部屋干しが苦にならなくなった
  • デザインがシンプルでオシャレ
  • キャスター付きで移動しやすい

▼KI-ND50の口コミ評判については、こちらの記事で詳しくご紹介しています

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の共通の機能

それでは、KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の共通の機能についてご紹介します。

加湿・除湿機能について

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の加湿・排水タンクの容量は2.0Lです。

給水・排水タンクは一体型のため省スペースですが、

給水タンクに水が入っていると除湿モードを使用できない

排水タンクに水が入っていると加湿モードを使用できない

と言うデメリットがあります。

ただ加湿と除湿モードを同時に使用することはあまりないので、
それほど問題はないと思います。

加湿・除湿のON/OFF機能とモード

シャープ公式サイトより引用

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50には、
手動でモードを切り替えられる「モードボタン」が搭載されています。

加湿・除湿量と電気代

▼除湿量と電気代

モード除湿量(L/日)(50/60Hz)1時間あたりの電気代(50/60Hz)
5.0/5.6L約5.4/約5.7円
5.0/5.6L約4.7/約5.0円
静音4.5/5.0L約4.7/約5.0円

▼加湿量と電気代

モード加湿量(mL/h)1時間あたりの電気代
400約1.8円
220約0.41円
静音100約0.12円

掃除・お手入れ方法

シャープ公式サイトより引用

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の普段の掃除・お手入れ方法はとっても簡単♪

本体裏面にあるプレフィルターを掃除機で吸い取るだけです。

パネルを外して毎回水洗いする必要がないので、
部屋のお掃除のついでにできちゃうのがいいですよね(*^-^*)

それさえも面倒くさい!と言う超ずぼらさんには、
別売りの「使い捨てプレフィルター」のご使用をおすすめします♪

使い捨てプレフィルターでさらにお手入れ簡単

シャープ公式サイトより引用

ペットの毛やタバコのヤニなど面倒な汚れ対策には、
パネルの上から貼り付けられる「使い捨てプレフィルター」の使用がおすすめです。

汚れたら簡単にはがして交換するだけ!

純正品はちょっと高いよ~っ!と言う方は、
100円ショップなどで販売している大型の換気扇用のフィルターでも代用できますよ♪

プラズマクラスター25000搭載

プラズマクラスターとは、シャープが独自に開発した空気清浄技術です。

プラズマ(電離した気体)を放出し、水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンを発生させて、
空気中の汚れや菌・ウイルスなどを除去することができる機能なんですね。

また脱臭や抗菌効果が高く、虫やカビ・ダニなどの発生を抑制することもできます(*^-^*)

プラズマクラスターの仕組み
シャープ公式サイトより引用

プラズマクラスターNEXT・25000・7000の違い

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50は、
プラズマクラスター25000が搭載されている機種です。

プラズマクラスターにはNEXT/25000/7000の3種類があり、
性能に違いがあります。

主な違いはイオン濃度の差で、濃度が上がるほどプラスの効果を得ることができます。

  • プラズマクラスターNEXT(イオン濃度:50,000個/cm3
  • プラズマクラスター25000(イオン濃度:25,000個/cm3
  • プラズマクラスター7000(イオン濃度:7,000個/cm3
プラズマクラスターNEXT・25000・7000の違い
シャープ公式サイトより引用

プラズマクラスター7000の性能は、

  • 空気浄化:空気の汚れを浄化
  • 消臭:付着したニオイを分解して消臭
  • 除電(静電気除去):静電気を抑える

など、基本的な空気の悩みを解決してくれるものです。

これだけでもかなり快適な生活になりますが、
上位のプラズマクラスターNEXTや25000ではさらに、

  • フェイスケア:お肌にツヤを与える
  • 環境:心地よい環境をつくる

など、プラスの効果を得ることができます。

▼プラズマクラスターNEXT/25000/7000の効果一覧表

プラズマクラスターNEXT・25000・7000の違い
シャープ公式サイトより引用

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50には、プラズマクラスター25000が搭載されている機種です。

フェイスケアなどのプラス効果を求める方や、花粉症やアレルギー症状が特にひどい方は、
少しお値段は高くなりますがプラズマクラスターNEXTや25000搭載モデルがおすすめですよ!

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2023年発売/最新機種)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2022年発売)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-ND50(2021年発売)

フィルターの型番と交換目安

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50には、集塵用・脱臭用・加湿用の3種類のフィルターがあります。

型番と交換目安を一覧表にしましたので、参考にしてくださいね♪

フィルター用途型番交換目安
集塵フィルターFZ-G40SF約2年
脱臭フィルターFZ-G40SF約2年
加湿フィルターFZ-H40MF約5年
使い捨てプレフィルターFZ-PF51F1約1ヶ月
Ag+イオンカードリッジFZ-AG01K1約1年

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の基本仕様

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の基本仕様を一覧表にまとめました。

型番KI-ND50
本体寸法幅350×奥行285×高さ656
重さ13kg
プラズマクラスター適用床面積~10畳(約17m2
空気清浄適用床面積空気清浄:~19畳(31m2
加湿適用床面積プレハブ洋室:~11畳(18m2
木造和室:~7畳(11m2
除湿適用床面積木造住宅:~6/7畳(10/11m2)
コンクリート住宅:~13/14畳(21/23m2)
加湿能力最大400mL/h
除湿能力最大5.0L/日(50Hz)、5.6L(60Hz)
タンク容量(加湿/除湿)約2.0L/約2.0L
風量空気清浄:最大5.1m3/分
加湿空気清浄:最大5.1m3/分
除湿空気清浄:最大4.5m3/分
消費電力空気清浄:[強]68W [中]15W [静音]4.6W
加湿空気清浄:[強]68W [中]15W [静音]4.6W
除湿空気清浄:[強]200W[中]175W[静音]175W
1時間当たりの電気代[強]1.8円
[中]0.41円
[静音]0.12円
※空気清浄モードの場合
フィルターの交換目安集塵フィルター:約2年
脱臭フィルター:約2年
加湿フィルター:約5年
使い捨てプレフィルター:約1ヵ月

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の違いを比較!のまとめ

以上、KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の違いと共通の機能についてご紹介しました。

KI-RD50/KI-PD50/KI-ND50の違いは、
ただ1つだけ「発売年」が違うと言うことです。

KI-RD50とKI-RD50とKI-ND50の違い
  • KI-RD50 2023年4月発売
  • KI-PD50 2022年3月発売
  • KI-ND50 2021年4月発売

機能や性能については、一切の違いはありません。

ただし最新機種と型落ちの機種では、価格にかなりの差があります。

どうしても最新機種じゃないとイヤだ!と言うこだわりがなければ、
KI-RD50やKI-ND50の方がかなりお安く購入することができますよ(*^-^*)

そのかわり、KI-RD50よりも1~2年早く製造されていることを考えると、
目には見えないほどの劣化があるかも知れないと言うことは理解して購入してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪
あなたのお役に立てならうれしいです(*^-^*)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2023年発売/最新機種)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-RD50(2022年発売)

▼シャープ除加湿空気清浄機KI-ND50(2021年発売)

KI-LD50/KI-PD50/KI-ND50の違いを比較

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