ブルーエアの空気清浄機「Blue 3210」と「Blue Pure 411」の違いを比較して、
どっちがどんな方におすすめなのかを徹底解説いたします♪
また、Blue3210とBlue3410の共通の機能や特長についてもお話しますね(*^-^*)
Blue 3210とBlue Pure 411の違いを比較したところ、以下の4つでした!
- 適応床面積
- 運転モード
- 操作パネルの形状
- フィルターの種類
- プレフィルターの色展開
- メーカー保証期間
大きく違うのは、
- フィルターの種類が違う
- メーカーの保証期間が違う
の2点です。
本文で詳しくご説明いたしますね(*^-^*)
▼HEPASilentテクノロジー搭載で微小なウイルスまで除去できるBlue 3210はこちら
>>> Blue 3210の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼ブルーエア空気清浄機のエントリーモデルBlue Pure 411はこちら
>>> Blue Pure 411の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
ブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411の違いを比較
ブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411の違いは以下の4つです。
- 適応床面積
- 運転モード
- 操作パネルの形状
- フィルターの種類
- プレフィルターの色展開
- メーカー保証期間
それぞれの違いを詳しくご紹介いたしますね。
適応床面積
Blue 3210とBlue Pure 411では、適応床面積が違います。
適応床面積と言うと分かりにくいですが、
簡単に説明すると「何畳までのお部屋に対応しているか」と言うことです(*^-^*)
型番 | Blue 3210 | Blue Pure 411 |
---|---|---|
適応床面積 | 15畳(~25m2) | 13畳(~22m2) |
推奨フロア床面積 | 11畳(~17m2) | 9畳(~15m2) |
Blue 3210の方が、Blue Pure 411よりも2畳分ほど広く対応可能です。
子ども部屋などの個室であれば、
どちらでも問題なく使用することができる性能ですね♪
リビングなどの広いお部屋には、
35畳まで対応可能なBlue 3410のご購入をおすすめします(*^-^*)
- Blue 3210:~15畳
- Blue Pre 411:~13畳
▼~35畳まで対応可能!リビングなどの広いお部屋にはBlue3410がおすすめ!
運転モード
Blue 3210とBlue Pure 411では、運転モードが違います。
運転モード | Blue 3210 | Blue Pure 411 |
---|---|---|
スピード1(低速モード) | ||
スピード2(中速モード) | ||
スピード3(高速モード) | ||
オートモード | ||
ナイトモード |
Blue 3210には、
部屋の空気状態を感知して自動でモード切り替える「オートモード」
スピード1よりもさらに静かでLEDライトを消灯する「ナイトモード」
が搭載されています。
Blue Pure 411は、スピード1~3の手動モードのみとなっています。
- Blue 3210:オートモードとナイトモードが搭載されている。
- Blue Pre 411:オートモードとナイトモードはなし。手動モードのみ。
操作タッチパネルの形状
Blue 3210とBlue Pure 411では、操作タッチパネルの形状が違います。
Blue 3210の操作パネル
Blue 3210の操作パネルは最近になってリニューアルされました。
1つだけだった操作ボタンが、電源のオンオフボタンと
ファン回転速度ボタン(運転モード切替ボタン)の2つになり、今まで以上に操作がしやすくなりました!
唯一の不満点として挙がっていた「運転モードがわかりにくい」ことが
改善されたので、さらに使いやすくなりましたね(*^-^*)
Blue Pure 411の操作パネル
Blue Pure 411の操作パネルは、ボタンが一つだけのシンプルさ。
ボタンを順番に押すことで、電源のオンオフや運転モードの切り替えを行うことができます。
運転モードが分かりにくいと言うお声も少しあるので、
Blue 3210と同様にリニューアルされることを期待したいですね(*^-^*)
- Blue 3210:ボタン2つ。電源ボタンと運転モードボタンが分かれている。
- Blue Pre 411:ボタン1つ。電源と運転モードボタンが一緒になっている。
フィルターの種類が違う
Blue 3210には「HEPA Silentテクノロジー」が搭載、
Blue Pre 411には「Particle + Carbonフィルター」が搭載しています。
それぞれを詳しくご説明いたしますね(*^-^*)
Blue 3210は「HEPASilentテクノロジー」搭載
Blue 3210には「HEPASilentテクノロジー」が搭載されています。
HEPASilentテクノロジーとは、ブルーエア独自の空気清浄技術です♪
- パワフルなファンが空気を大量に吸引
- イオナイザーで有害物質をマイナスに帯電
- 分極させた多層構造のフィルターが、静電気の力で強力に吸着して除去
簡単に言うと、マイナスイオンに有害物質をくっつけて
静電気の力で除去する役目を持っています。
名称や方式は少し違いますが、シャープのプラズマクラスターと似た効果ですね♪
一般的なHEPAフィルターは0.3㎛程度の粒子(花粉)を除去しますが、
ブルーエアのHEPASilentテクノロジーは0.1㎛までの微粒子(ウイルス)を99.97%除去できます。
花粉だけじゃなく、さらに小さなウイルスまで除去できるのは
今の時代とても安心できる機能ですよね!
花粉の大きさは約30㎛なので、ほぼ
取り逃しすことはなさそうですね♪
Blue Pure 411は「Particle + Carbonフィルター」搭載
Blue Pure 411には「Particle + Carbonフィルター」が搭載されています。
HEPASilentテクノロジーとParticle + Carbonフィルターの違いは、
ウイルスレベルの微粒子を除去できるかできないかになります。
- HEPASilentテクノロジー:ウイルスまで除去できる
- Particle + Carbonフィルター:ウイルスは除去できない
HEPASilentテクノロジーの除去率が99.97%に対し、
Particle + Carbonフィルターは99%の除去率となっています。
- Blue 3210:HEPASilentテクノロジー搭載、ウイルスまで除去できる
- Blue Pure 411:Particle + Carbonフィルター搭載、ウイルスは除去できない
プレフィルターの色展開が違う
自分の好きな色に着せ替えることのできるプレフィルター。
プレフィルターは本体の購入時に1枚付属していますが、
Blue 3210はArctic Trail(ダークグレー)
Blue Pure 411はDiva Blue(ブルー)
と、それぞれ色が違います。
Blue 3210は5色展開で、全体的にシックで落ち着いた北欧カラーです。
- Arctic Trail/雪解け水で濡れた山肌のようなダークグレー(本体同梱色)
- Night Waves/夜の波のような静かなブルー
- Archipelago Sand/入り江の砂のような淡いピンク
- Winter Reed/冬の葦のようなライトグレー
- Aurora Light/オーロラのような幻想的なグリーン
Blue Pure 411は3色展開で、ポップでカラフルなビビッドカラーとなります。
- Saffron Red(レッド)
- Diva Blue(ブルー)
- Dark Shadow(ダークグレー)
最初に付いてくる色は決まっていますが、どちらも本体サイズは同じなので
どちらのプレフィルターでも使用することができますよ(*´∇`*)
全8色の中からお気に入りの色を見つけるのも良いですね。
- Blue 3210:Arctic Trail(ダークグレー)
- Blue Pure 411:Diva Blue(ブルー)
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メーカー保証期間が違う
Blue 3210とBlue Pure 411は、メーカーの保証期間が違います。
Blue 3210のメーカー保証期間は「2年」
Blue Pure 411のメーカー保証期間は「1年」です。
だったら、保証期間が2年のBlue 3210の方がよくない?
Blue Pure 411は、ブルーエアのエントリーモデル(入門モデル)なので、
Blue 3210と比べるとかなりリーズナブルな価格になっています。
保証期間が1年なのは短いと思われるかも知れませんが、
電化製品の保証期間は一般的に6ヵ月~1年なので、
Blue 3210の保証期間が特別に長いと思った方が良いですね。
口コミ・レビューを見てみると、Blue Pure 411を購入してすごく良かったから、
上位機種のBlue 3210やBlue 3410を追加購入したと言うお声もすごく多かったですよ(*^-^*)
- Blue 3210:2年間
- Blue Pure 411:1年間
▼ウイルスまで除去できるHEPASilentテクノロジー搭載の高性能なBlue 3210はこちら
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>>> Blue Pure 411の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
ブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411 どっちがおすすめ?
ブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411の違いを踏まえて、
どっちがどんな方におすすめか整理いたしますね(*^-^*)
Blue 3210がおすすめな人
- ウイルスまで除去できる高性能な空気清浄機が欲しい
- 価格よりも性能を重視したい
- オートモードとナイトモードが必要
- メーカー保証が長い方が良い
- シックで落ち着いた色が好き
Blue 3210にはウイルスまで除去できる「HEPASilentテクノロジー」が搭載されています。小さなお子様や風邪をひきやすい方にはBlue 3210がオススメ!
Blue Pure 411がおすすめな人
- 花粉やハウスダスト対策用に欲しい
- リーズナブルな価格で空気清浄機が欲しい
- オートモードやナイトモードはいらない
- ポップでビビットなカラーが好き
Blue Pure 411は、ブルーエアの空気清浄機を初めて購入される方に向けたエントリーモデル。お値段が安い分、性能はBlue 3210より少し劣りますが、空気清浄機としては十分なスペックがありますよ!
Blue 3210とBlue Plue 411の最大の違いは、
- フィルターの種類が違う
- メーカーの保証期間が違う
この2点だけです。
着せ替え用のプレフィルターは別売りですが購入することがきますので、
性能だけで見る場合は、この観点だけで選んでいただいてOKですよ(*´∇`*)
Blue 3210とBlue Pure 411の比較表
- HEPASilentテクノロジー搭載の「Blue 3210」
- ブルーエア空気清浄機のエントリーモデル「Blue Pure 411」
2つの機種の違いを表にまとめました。
型番 | Blue3210 | BluePure411 |
---|---|---|
本体寸法 | 幅200×奥行200×高さ425 | 幅200×奥行200×高さ425 |
本体重量(kg) | 約1.7kg | 約1.5kg |
搭載フィルター | HEPASilentテクノロジー | Particle + Carbonフィルター |
フィルター交換通知機能 | あり | あり |
運転音 | 18-48db(A) | 17-46db(A) |
電源 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
空気清浄適用床面積 | ~15畳 | ~13畳 |
消費電力 | 2-10W | 1.2-10W |
保証期間 | 2年 | 1年 |
フィルターの交換目安 | 約6ヵ月 | 約6ヵ月 |
付属のプレフィルターの色 | Arctic Trail(ダークグレー) | Diva Blue(ブルー) |
基本的な性能は、ウイルスまで除去できるかどうかの違いくらいですが、
全体的なスペックとしてはBlue 3210の方が高めと言えますね。
スペック面ではBlue 3210よりも少し劣りますが、
Blue Pure 411はリーズナブルな価格で購入することができるのがメリット。
まずは、ブルーエアの空気清浄機を試してみたいと言った方におすすめの機種です(*^-^*)
サイズはまったく同じですが、
Blue 3210の方が約200g重いです♪
ブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411 共通の機能や特長
Blue 3210とBlue Pure 411の共通の機能や特長についてまとめました(*^-^*)
省スペース&ハイパワー!360°全方向から吸引
Blue 3210とBlue Pure 411は、コンパクトな円柱型なので置き場所を選びません!
本体の半分以上が吸引面であること、そして円筒型であるため、
360°どこからでも有害物質を含む空気を吸い込みます。
お部屋が狭くて壁際にしか設置できないよ~(泣)と言う方にも、おすすめな機種です(*^-^*)
機械操作が苦手な方やお子様でも操作しやすいと、
口コミ・レビューでも絶賛するお声が多くありましたよ(*^-^*)
掃除・お手入れ方法とフィルターの交換目安
Blue 3210とBlue Pure 411の掃除・お手入れ方法は、
6ヵ月に一度フィルターを交換するだけの簡単仕様♪
部品を外して水洗いしたり、掃除機で吸い取るなどの面倒な作業は一切必要ありません!
フィルター交換目安は24時間稼働で約半年(6ヵ月)です。
交換時期になると天面のLEDランプが赤く点灯してお知らせしてくれるので、
交換のし忘れも防ぎやすいのも良いですよね(*^-^*)
▼Blue3210/BluePure411共通 交換用フィルター(106488)はこちら
まとめブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411の違いを比較まとめ
以上、ブルーエアBlue 3210とBlue Pure 411の違いをお伝えしました!
違いはこの4つ!!
- 適応床面積
- 運転モード
- 操作パネルの形状
- フィルターの種類
- プレフィルターの色展開
- メーカー保証期間
どちらの機種も、省スペース&ハイパワーでありながら音が静か、
お手入れは半年に一度のフィルター交換だけと言う点においては変わりありません。
大きく違うのは、
- HEPASilentテクノロジーが搭載されているか、いないか
- メーカー保証期間の違い
の2点です。
その点に着目して選ぶと、決めやすいと思いますよ(*´∇`*)
最後までお読みいただきありがとうございました♪
あなたのお役に立てならうれしいです(*^-^*)
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